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ペットロス

ペットロス

ペットロスについて

「ペットロス症候群」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、ペットとの死別がきっかけとなって発生する精神的・身体的不調のことです。
主に不安、不眠、食欲不振といった症状があらわれます。

ただ、これは精神的な病気ではないので、そういう意味では心配いりません。
多少の個人差はありますが、動物と死別した人ならだれもが経験します。
私自身、小学生のころそんな気持ちになりました。それがペットロスだった、と知ったのは大人になってからです。

家族の一員のように深い愛情を注ぎ、また一緒に暮らしていたペットです。
その愛情が深ければ深いほど、悲しみは大きくなるでしょう。
「自分が悪かったのではないか」と自責の念にとらわれてしまうこともあるでしょう。それもごく自然なことなのです。

今はどんな慰めの言葉でも、あなたにとっては悲しく感じることもあるかもしれません。
周囲のこころない一言にひどく落ち込むこともあるでしょう。
やり場のない怒りの気持ちが溢れ、思いもよらず周囲にキツくあたってしまうこともあるかもしれません。

でも、今あなたが感じているすべての感情は、ペットに対して深い愛情があったからこそなんです。それは事実です。
どんなに苦しいと思っても、時間があなたの傷を癒し、立ち直らせてくれます。
そしていつしか、その子がいた頃のあなたに戻ることができます。
どうしようもなかった苦しみを乗り越えた時、ペットに対する感謝の気持ちで溢れ、きっと前向きに人生を歩んでいることでしょう。

ペットロスの具体的な症状

  • ボーとして何も考えられない
  • 周囲に対して不思議と怒りを覚える
  • 自分の罪悪感にさいなまれる
  • 何もやる気がおきなくなる
  • 拒食症になる
  • 急に悲しくなって感情が不安定になる

様々な症状がありますが、これは飼い主によってそれぞれです。
ただ、「依存」とも言えるほどペットとの距離が近くなってしまっていた人ほど、深刻なペットロスから抜け出せないようです。

前頁でもお伝えしましたが、程度の差はあっても基本的に全ての飼い主にペットロス症候群は訪れます。
もし、上記のような症状が出て、感情をコントロールできなくなったとしても、それが異常なことだとして自分を否定しないようにしてください。
また、周囲の人(親族、友人、職場の仲間、動物病院関係者、ペット葬儀社の担当者)は、 飼い主は今そういう心理状態であることを理解して、
それを受け入れてあげることが大切です。

ペットロス対策と予防

事前に学んでおく

ペットロス症候群を和らげる方法として大切なのは、事前に自分に訪れる変化について知っておくことが大切です。
そういった準備があればショックが和らぎます。
ペットロス症候群のほとんどの場合が、突然に起きた出来事に対応できないといったものです。そういった拒否反応があるからこそ苦しむのです。

死を受け入れる

亡くなった直後はさすがに難しいですが、少し時間をおいてリラックスできてきた頃を見計らって、自分なりに死について正面から向き合う必要があります。
まずは、遺体をなでてあげたり、抱いてあげてみましょう。
また、ペットとの思い出を振り返っても良いでしょう。写真を眺めたり、手紙を書いてみたり、またブログなどで思い出を綴っても良いでしょう。
これらは全てペットロスの軽減になるのです。
逆に亡骸を見ない、触れない、考えないでは、症状を深刻化させるので、良くありません。

自分の変化を認める

ペットロス症候群になると、自分におこっている心の変化を肯定できなくなってしまうことがあります。
しかし、自分の感情を抑え込むほど、症状が長期化してしまうものです。悲しいのは当然のこと。
自分ではコントロールできない感情の変化は、ペットをあまりに愛していたことと、死という衝撃があまりに大きいためです。
ペットロス症候群が出たとしても心配せずに、自分自身を受け入れられるよう長い目でみてください。

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